
補強土事業
事業概要
ABOUT
工法の種類
テールアルメ
テールアルメ工法は盛土材料と補強材の摩擦力を利用して盛土全体の安定を保つ補強土工法であり、高い垂直盛土が可能で用地の有効利用に最適なプレキャスト工法です。
また、現場の多様性に合わせて緑化テールアルメ、ミニテールアルメ、宅造用テールアルメなどがあります。

ジオテキスタイル
面材補強材であるジオテキスタイルを盛土中に敷設し、土との相互作用で緩勾配から垂直盛土まで構築することができます。
また、自然環境との調和を重視し、経済性や施工性はもちろん現地発生土の適用範囲が広い補強土工法です。

軽量盛土
軽量盛土は軟弱地盤上の盛土や擁壁裏込土に発泡スチロール、気泡モルタルなどの軽量盛土材料を用いて、構造物の軽量化や土圧軽減を可能にした工法です。代表的な工法にはEPS、FCB工法などがあります。

EPルートパイル工法
土に補強材としてパイル(小口径場所打ち杭)を打設することで、土の変形を抑制。斜面補強・耐震補強・構造物の基礎補強など幅広い用途向きです。

スーパーダグシム工法
スーパーダグシム工法は、従来の地山補強土工法に必要でした①削孔②芯材挿入③モルタル注入④ケーシング抜の4工程を、1工程にて行う同時削孔注入方式により地山に補強材を打設する工法です。
道路の法面補強や表層の崩壊防止、土留などに用います。

テクスパン工法
盛土とアーチ構造物が一体となり3ヒンジのアーチ構造物を構築する工法です。
構造が3ヒンジの静定構造のため、外力と釣り合いながら変形するのでアーチ部材に発生する曲げモーメントを減らすことができます。

コンスパン工法
構造は、2ヒンジのプレキャストアーチカルバート構造であり、内空幅4m~12mの小・中規模の構造物に適した工法です。

自立式大型ブロック(NSSブロック)
もたれ式擁壁に対し、コンクリートボリュームを大幅に削減、壁面を2次製品化し、工期短縮を可能にします。従来の大型ブロックに比べても底版幅が小さく掘削量が削減されます。

実績
スーパーテールアルメ工法
発注者
国土交通省 近畿地方整備局 浪速国道事務所
現場名
清滝生駒道路 下田原東地区改良工事
施工概要
国道163号の新設道路としてスーパーテールアルメ工法が採用された。
施工は工事用道路切替の関係で1次施工、2次施工の2回に分けて施工が行われた。施工中に技術提案でストリップの引抜試験を行い、規定値をクリアし、発注者に対し健全な構造物を施工しているとアピール出来た。
最高壁高は8.93mで壁面の倒れ・腹み出しは全くなし。




テールアルメ工法
発注者
西日本高速道路株式会社
現場名
新名神高速道路 原萩谷東トンネル工事
施工概要
新名神高速道路の橋台アプローチにテールアルメ工法が採用された。
盛土材は本工事で発生したトンネルズリを活用している。
現場ズリを活用するに際には、近接の採石場で適当なサイズまで砕いてから盛土材として活用している。
施工延長が長いため2班体制で施工を実施し、工期短縮を実現した。
最高壁高は12.73mで施工精度が高く、倒れ・腹み出しが全くない。



河川補強土工
発注者
河川補強土
現場名
水害対策水路設置工
施工概要
造成地の外周水路の設置工において、布団かごによる設計がなされていたが、工期短縮および円滑な流路工として河川補強土工が採用された。



橋梁案に代わる補強土壁「テールアルメ工」
発注者
国土交通省 近畿地方整備局 奈良国道事務所
現場名
平谷地区 道路整備工事1
施工概要
当初の橋梁案に代わり、トンネル掘削ズリを盛土材に再利用する補強土壁工法「テールアルメ」が採用された現場である。
H1=9.73m + H2=7.48m 基礎部にはソイルセメント工(H=9.5m)残存型枠「パットウォール」を用いてH=9.5mの基礎部の擁壁とした。数万㎥の現地発生土を盛土材に再利用。残土の削減および搬送用のダンプ車両の大幅削減につながった。



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